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Trello の素晴らしいポイント
- 基本無料(フリーミアム)の範囲が広い。
- モバイルアプリもある。
- シンプルなので ITリテラシー問わず誰でも使いやすい。
- 他のツールより洗練された UI/UXデザイン。
- アプリ背景画像にオシャレな写真を無料で設定できる。
- 付箋の様に視覚的も分かりやすく使える。
- チームで情報共有できる。
- 個人のメモ帳、備忘録(リマインダー)としても便利。
- タスクごとにコメント欄でコミュケーションできる。
- タスクごとに添付ファイルを複数付けられる。
- タスクごとに開始日、完了日など、予定日を付けられる。
- タスクごとに詳細な内容を記録しておける。
- GoogleDrive、Slackなど色々な外部ツールと連携できる。
- 外部ユーザーとの連携も簡単。
- 自分なりにカスタマイズできる。
後発の類似アプリで手軽に使えるもの
Planner(Microsoft 365に含まれるアプリ)
Trello より便利な所
- Microsoft 365 の契約内に含まれている。
- コミュニケーションアプリ Teams と連携しやすい。
Trello より使いづらい所
- 外部ユーザーを参加させづらい場合がある。
(ゲストアクセス可能かどうかは、Microsoft 365 の全体の設定内容に依存していて、Planner だけゲストアクセスを可能にする事ができない)
その他
Jira、Notion、Asana、Wrike、Bitrix24、monday.com など様々なアプリがあるが、Trello と違いかなり多機能で高機能なアプリとなっている。
また、フリープランの場合、ユーザー数やタスク数など制限が厳しい。
お金を払うなら、Trello か、Microsoft 365 に払った方が、手軽で使いやすい。
特に、Office 系のソフトに「Microsoft Office を使っているなら、Microsoft 365 はかなり有益な選択肢」となる。
ただ、かなり頻繁に「外部ユーザーとの連携が必要な場合」は、Microsoft 365 を使っていたとしても、別アプリとして Trello を選択する方がオススメ。
自分の主要な業務アプリと切り離した方が「誤送信などのセキュリティ事故が起きづらい」。
ここまで読んで頂いて、誠にありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願い致します。