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通信料金は安くない
自宅にインターネット回線を契約して、WiFi を使えるようにするには、月額5,000円前後かかる事が多い。
スマホで、動画を見たり、写真を送りあったりすると、通信量は月間20GBを超えやすいので、安いものでも1人月額3,000円になる。
合計、月額10,000円弱を通信量に払うことになる。
同居する家族が増えれば、使うスマホの分だけ月額料金は加算される。
電気水道ガスで、毎月数万円かかり、食費でも数万円、家賃でも数万円、年金や住民税などの納付金額でも数万円かかっているなかでの、通信料金でさらに数万円かかることになる。
正直、通信料金は高額な部類に入るんので、せめて安全安心につながるよう活用しておきたい。
スマホだけの契約にするのも便利
一人暮らしなど、自宅でも自身が居ないとインターネットを使わないなら、スマホだけの契約にするのも便利。
「docomo のギガホプレミア5G」なら、外出先でも自宅のテザリング(スマホを WiFi として使う機能)でも、「どこでも気にせずインターネット通信が使い放題」になる。
機種代金を除くと月額税込7,315円(2022年10月9日時点の金額)。
なお、ギガホプレミア(4G)は、使い放題ではないので要注意。
また、au やソフトバンクでは、似たようなプランはあるが、テザリングは月間30GBまでとなっているので、自宅でテレビやパソコンなどから動画視聴をするなら、全く足りない。
スマホの通信量を多めにしておくとデータ同期が常にできて安心
特に写真など、消えてしまうと困るデータは「常にデータ同期させる」設定をすることで、スマホが壊れてしまった時でも復元できる可能性が高くなる。
ただし、常にデータ同期をすると、データ同期だけで1~2日で1GB前後のデータ通信が発生する可能性があるので「通信量が多めの契約にしておくと安心」。
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ここまで読んで頂いて、誠にありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願い致します。