目次
パソコン(Windows OS)のクリックとダブルクリックとクリック2回
- クリックは、カーソル(矢印)の下にある「ファイルを選択」する。
- ダブルクリックは、選択された「ファイルを開く」。
- クリック2回は、デスクトップ上やフォルダの中にある「ファイルの名前を変更」する。
ダブルクリックは、おおよそ0.5秒以内にクリックを2回すること。
クリック2回は、一回目のクリックから、おおよそ0.5秒以上あけてからもう一度クリックすること。
それ以外は、クリック(1回)を2回していると認識される。
キーボードで操作する場合
ファイル名の変更の操作は、キーボードの「F2キーでも出来る」。
クリック(ファイル選択)→F2キー、でファイル名の変更ができる。
クリック2回やダブルクリックは、パソコンの状態(ビジー状態など)によっては、反応しづらい時もあるが、F2キーなどの「キーボード操作は確実に入力できる」のでオススメ。
Excel のクリックとダブルクリック
- クリックは、カーソル(矢印)の下にある「セルを選択」する。
- ダブルクリックは、選択された「セルの内容を編集できるようにする」。
- クリック2回は、ダブルクリックと同じ動作で、選択された「セルの内容を編集できるようにする」。
キーボードで操作する場合
セルの内容を編集できるようにする操作は、キーボードの「F2キーでも出来る」。
クリック(セルを選択)→F2キー、でセルの内容を編集できるようになる。
パソコンでWebブラウザのクリックとダブルクリックとクリック2回
クリックする対象で、動作は異なる。
オブジェクト(ボタンなど)
- 「全てクリック(1回)として動作」する。
ダブルクリックやクリック2回しても、2度クリックしたことになり、誤動作してしまう危険がある。
オブジェクト(ボタンなど)は、クリック(1回)だけにしておくと無難。
表示されてるテキスト(文字)
- クリックは、何も動作しない。
- ダブルクリックは、カーソル(矢印)の下にある「単語を選択」する。
- クリック2回は、何も動作しない。
テキスト(文字)を入力する
- クリックは、文字と文字の前後にカーソル(縦線)を置ける。
- ダブルクリックは、何も動作しない。
- クリック2回は、クリック(1回)と同じで、文字と文字の前後にカーソル(縦線)を置ける。
操作がスムーズに反映されない場合
パソコンやWebは「何でもすぐに反応し、動作する訳では無い」ので、1つの動作(例えばダブルクリック)をして反応が無い場合でも、数秒待つ方が無難。
ここまで読んで頂いて、誠にありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願い致します。